スキミングによる不正引出し被害にご注意ください！
スキミング被害とは
キャッシュカードの磁気データを盗んで、カードを偽造する犯罪です。
スキミングとは、キャッシュカードの磁気ストライプに記録されている各種データ(口座番号)をスキマー(スキミングマシン)と呼ばれるカード情報読み取り装置で 盗み取る行為をいいます。
そのデーターを基にカードを偽造し、さらに、暗証番号を盗み偽造キャッシュカードで預金を引出します。
手口の流れ
STEP.01
キャッシュカードの磁気データを盗む。
STEP.02
盗んだ磁気カードでキャッシュカードを偽造する。
STEP.03
暗証番号を盗む。
STEP.04
偽造キャッシュカードで預金を引き出す。
（全国銀行協会ホームページより抜粋）
ゴルフ場等の貴重品ロッカーでのスキミング
- 貴重品ロッカーで暗証番号を盗撮カメラ等で不正入手し、保管中のキャッシュカードを抜き取る。
- 抜き取ったカードをスキミングし、カードは返しておく。
- スキミングした磁気データからキャッシュカードを偽造しATMで預金を不正に引出す。
例えば...
キャッシュカードの暗証番号を貴重品ロッカーなどの暗証番号と同じにした場合、カードのスキミングとともに暗証番号も同時に 盗まれることになり簡単に預金を引出されてしまう恐れがあります。
なお、キャッシュカードの暗証番号については、当行ATMで変更いただけます。
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