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INTERVIEW
伊東 拓朗
本店営業部
2014年入行
地域と繋がり、誰かの支えになる、
そんな仕事。
私たちの仕事は、何か悩みや困ったことがあるお客さまに対して、何ができて何が最適な手段なのかを考え提案する仕事。それぞれ抱えているものが違うからこそ、そのお客さまのことを考えていろいろな組み合わせを提案していきます。そんなときにお客さまから「ありがとう、助かったよ。」と言ってもらえた時、すごくやりがいを感じます。お客さまに助けられ、お客さまに育てて頂いていると、日々感じています。提案内容は時代によって次々と変わっていくので、我々も時代によって変わっていかなければいけません。そのため、新しい情報には敏感になり、知識やノウハウを蓄積していこうと常日頃から心がけています。



守りたい企業が、
佐賀には多くある。
「黒字だから安泰ですね。融資します。」という時代から、たとえ状況が悪かったとしても、世の中に必要な技術を持っている。そのような企業の力になるために我々佐賀銀行として何ができるのかを考えていくことを、ひとつの観点として持っていなければならないと感じています。特に佐賀にはそのような企業が多く存在しています。大手だからいいとか、大手だから優れているということではなく、佐賀の魅力ある企業を支えるために、より専門的な知識を習得し、貢献していけるように一歩ずつ成長していきたい思います。

「銀行マン」から「金融のコンサルマン」へ。
これまで銀行=融資というイメージがありましたが、これからはお客さまを起点に物事を考え、総合的な金融サービスの提供を行っていく必要があると感じています。佐賀銀行の第17次中期経営計画にも掲げられていますが、「地域の発展なくして当行グループの発展なし」です。企業においては事業承継・M&Aといった後継者問題、DXコンサルやSDGsコンサル等の課題や、個人では収入減問題の中での貯蓄、運用、老後の2000万円問題やジェロントロジーといった様々な世の中の課題があります。銀行業務はそのような悩みに解決できるような提案や手段を備えていると感じています。
8:30
9:30
12:00
13:00
16:00
17:30
出勤
一日のスケジュール確認、ミーティング
お客さまのところへ訪問、提案など
お昼(先輩方と地元の食堂など外食)
お客さまのところへ訪問、提案など
一日の振り返り、業務しめ、案件協議など
退行
1年目
- 鳥栖支店
- 融資係、得意先業務
3年目
- 大和町支店
- 融資係、得意先業務
6年目
- 人事部
- 採用・研修業務
8年目〜現在
- 本店営業部
