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INTERVIEW
栗林 洋輔
DI本部
2010年入行
だいすきな地元のために、
インフラ面で貢献したい。
大学4年間を東京で過ごしたことで、佐賀の居心地の良さを改めて実感し、2・3年生の頃にはUターン就職を決意。人々の生活に欠かせない金融インフラを通じて、佐賀県に関連する様々な方と繋がり、自分自身を成長させながら、生まれ育った地域に貢献したいと考え佐賀銀行を志望しました。実際に入行してからは、営業店を経験後、営業企画部門にてインターネットバンキング、ホームページアプリ等、Webサービスの企画運営を担当。その他にも公募を通してお客さまに対するPRを担う広報的な立場も経験。佐賀銀行の公式キャラクターであるトムとジェリーを広報物に使用するためにワーナーブラザーズとの調整を行い、うちわやカレンダーを制作するなど、銀行の仕事の枠を超えていろいろな仕事に取り組むことができています。



地域のために、
チャレンジを惜しまない。
銀行というと硬派な印象があったものの、実際は新しい事をどんどん挑戦できるのが佐賀銀行のいいところ。近年では、Wallet+の導入に取り組みました。はじめは「本当に佐賀銀行もやるの?」と言うような議論もあったものの、地域の人にとって使いやすいものを構築したいという想いのもと、協力会社さんと手を携えて作り上げていきました。 これにより、若年層・マス層を中心とした、普段忙しくなかなか銀行へ来店できないお客さまのライフイベントに対して、地方銀行の強みである預金を起点とした非金融データの蓄積と活用によるデジタルマーケティングを展開し、「お客さまとの接点強化を通じた将来的な顧客基盤拡充」を図る態勢を構築することができたように感じています。

働きやすい環境で、プライベートも充実。
25歳の時に結婚し、現在4人の子どもを育てる父です。子どもが産まれるときは、上司たちが「行ってこい!」と、声をかけてくれたことも。育休や有給の取得はもちろん、毎日定時で帰宅することができているので妻と一緒に子育てを楽しむことができています。また、休日のリフレッシュとして佐賀銀行のバルーンクラブとランニングクラブに所属。世代関係なく所属していることから、普段なかなか関わることができない人とも一緒になって交流することができたり、あらたな学びを得ることができたりするなど、とても充実した日々を送ることができています。
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出勤/部内ミーティング
ソリューション企画・協議資料作成
導入準備中のソリューションに係る業者との進捗確認ミーティング
昼食
新規に取り扱う業務について、関係部署とミーティング
既存業務の改善について、関係部署とミーティング
現在サービスを利用している業者との取組内容確認ミーティング
導入準備中のソリューションのテスト
新規ソリューション関連のセミナーを視聴
他社・他業種の取組み事例等の情報収集
日報整理、退行
1年目
- 本店営業部
5年目
- 営業企画部
10年目
- 営業統括部
12年目〜現在
- DI本部
