
-
INTERVIEW
内山 寛子
総合企画部
2018年入行
都会の喧騒からはなれて、
佐賀時間を満喫しながら働く。
実は、生まれも育ちも東京。母親が唐津市出身で毎年遊びに来ていたというだけで、佐賀に住んだことはありませんでした。就職活動中は、社会や街を支えるインフラ企業を中心に検討していて、中でも、地方銀行における企業の人に寄り添って地元を発展させていく。という部分に共感し、佐賀銀行を選びました。 実際に佐賀に住んでみて、「東京からきて、不便じゃない?」と聞かれることも多いですが、自分自身の体質に合っているからか、時間の流れや人の温度感がちょうど良くてとても住みやすいです。福岡へも近いですし、物足りないなと思うことは全くありません。



プロジェクト完遂のために、
走りつづけた3ヶ月間。
4年目の時に、銀行としてSDGsにどう取り組み、どのようにビジネスに繋げていけるかを考えて発表するプロジェクトの座長を務めた経験があります。毎週3時間の定例ミーティングを行い、チームでアイデアをブラッシュアップしたり、資金計画を算出したり、プレゼンを行うための準備に3ヶ月を要しました。わたしたちがやりたいというだけでなく、会社側やお客さまにもメリットがないとプロジェクトとして成立しないという難しさを感じながらでしたが、実際に会社に提案したものが実現しているものもあり、やってよかったな。とやりがいを感じることができました。

銀行全体の動きを見据えて、
よりよい佐賀銀行をつくる基盤を整える。
現在は、総合企画部という部署に所属しています。具体的には、佐賀銀行がより稼げる、より財務面でいい銀行になるためにどのようなことをしたらいいか企画・提案をする仕事を担当しています。経営層に対して方針を提案し、GOが出た段階で現場の行員に対して浸透を促すのですが、そう簡単に浸透しないのが現実です。 なるべく根拠を示し、理解してもらうことで、少しずつ動き方を変えることができるように現場の方への伝え方を意識しています。せっかく銀行全体の方針を変えることもできる部署にいるので、もっと佐賀のためにできる事を模索していきたいと思っています。
8:30
9:00
12:00
13:00
17:00
17:30
出勤、朝会(部全体で1日のスケジュール共有)
各種会議資料作成
昼食(基本、食堂で食べる)
各種ミーティング、資料作成
退行
1年目
- 唐津支店
- 相談窓口、日銀代理店業務
5年目〜現在
- 総合企画部(当時は収益管理室)
- 収益計画策定、ALM業務
