目論見書(もくろみしょ)を活用しよう!

こんにちは!サギン先生、よろしくお願いします。
シンタくん
今日は投資信託にとって重要な目論見書について勉強しようか。
サギン先生
はい!目論見書は投資信託を購入するときに交付されるものですよね。
僕ももらいました。
シンタくん
しっかり読んだかい。
目論見書にはシンタくんが持っている投資信託の重要な情報が満載なんだよ。
サギン先生
実は・・・ページ数も多くて、少し難しい気がしていました。
でもこの機会にしっかり勉強します。
シンタくん
それでは、目論見書にはどんなことが書いてあったか覚えているかい?
サギン先生
書いてあった内容ですか?確か、ファンドの目的や手数料だったかなぁ?
シンタくん

そう、具体的にいえば大きく4つの項目に分かれているのだよ。


  1. 『ファンドの目的・特色』では、
    何を目的として、どこに、何に投資しているのか
  2. 『投資リスク』では、
    基準価額の変動要因として、どんなリスクがあるのか
  3. 『運用実績』では、
    基準価額、純資産総額の推移など過去の運用実績はどうだったのか
  4. 『手続・手数料等』では、
    ファンドの購入単位、
    購入時の手数料や運用期間中の運用管理費用、
    ファンドにかかる税金などのコストについて

それぞれ記載されているのだよ。
サギン先生
なるほど、自分のファンドを知る上で、しっかり読むべきものなんですね。。。
シンタくん
さらに、目論見書の記載項目や記載順序はすべて統一されているので、異なったファンドを比較することもできるのだよ。
サギン先生
へぇー、それは便利ですね。
シンタくん
あと、目論見書は2種類あってね、

いままでの話は『交付目論見書』というもので、購入前もしくは購入時までに必ず投資家に渡されるものなのだ。

それ以外に『請求目論見書』というものもあるのだよ。
サギン先生
『請求目論見書』ですか。
シンタくん
そう、それは投資家から請求のあったときに交付するもので、基本的な情報に加えてファンドの沿革や経理状況といった追加的な情報が書かれているのだよ。
サギン先生
ということは、よりそのファンドを知るための情報が得られるということですかね?
シンタくん
そうだね。『交付目論見書』は最低限読む必要があるけど、さらに詳細に説明されている『請求目論見書』に挑戦してみるのも勉強になると思うよ。

自分がもっている投資信託の真の姿を知ることによって納得のいく運用を心がけようね。
サギン先生
真の姿か・・・
ファンドの運用目的を知ることで、ますますファンドの運用自体に興味が沸いてきそうです。

目論見書の重要性がわかってきました!
シンタくん
今回のまとめ
目論見書には投資信託の購入時に交付される「交付目論見書」と、投資家が請求したときに交付される「請求目論見書」があります。
前者には(1) ファンドの目的・特色、(2) 投資リスク、(3) 運用実績、(4) 手続・手数料が順番に記載されているので、ファンドの比較に活用できます。
後者にはファンドの運用目的など、さらに詳しい情報が載っています。
交付目論見書はもちろん、請求目論見書にも目を通して、納得のいく運用を心がけましょう。

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