基準価額が下がったけどどうしよう

先生!大変です。ぼくの持っているファンドの基準価額が凄く下がってしまいました。
シンタくん
こんにちは、シンタくん。だいぶ慌てているね。
サギン先生
だって、先生。評価損がでてしまったんですよ!
シンタくん
シンタくんは、これからも基準価額が下がり続けると思うのかな?

それとも、凄く下がったから、これからは上がると思っているのかな?
サギン先生
それは・・・分からないです。
でも、もっと下がってしまったらと思うと心配で・・・。
シンタくん
それはそうだね。
シンタくんは、そのファンドを長期で運用しようとしているんじゃなかった?長期で運用すれば、残念だけど下がるときもあるよ。
サギン先生
そうですね。でも、どうしたら良いんでしょうか?
シンタくん
もし、今は損が出てしまっているけれど、基準価額が下がり続けないと思うのなら、基準価額が安い時にさらに購入するのも1つの方法だよ。

積立投信で同じようなことを勉強したけど、覚えているかな?
サギン先生
あっ!ドルコスト平均法だ!

安い時にさらに購入することによって、平均購入単価を安くできるということですね。

積立投信の魅力ってなんだろう?
シンタくん
そうだね。

他にも、投資しているファンドの成長が見込めない場合や、投資先に魅力がなくなった場合は、損している状態であっても売却するという方法もあるよ。

いろいろな方法があるけど、これが正解というものはないんだ。

だから、許容できる評価損がどこまでか、自分の考え(投資方針)を決めておくことはとても大事なことなんだよ。
サギン先生
なるほど・・・。でも、どのように考えればいいのですか?
シンタくん
その人の年齢や収入、資産の状況などによって異なるから、自分の状況を考えて判断基準を決めるべきだね。

許容できる評価損というのは、リスクをどこまで許容できるのか、ということだから

例えば、投資した額より○円以上評価額が下がった時、とか基準価額が○円を下回った時には、投資を継続するか考えよう、というように、判断基準を考えておくといいね。
サギン先生
そうか、判断基準を考えておくことが、自分なりの投資方針を決めることにつながるんですね!
シンタくん
そうだよ。投資方針が決まっていれば、急激にファンドの基準価額が下がったときも慌てなくて済むね。
サギン先生
すこし落ち着きました。ぼくも自分の投資方針をしっかり考えてみます。
シンタくん
年齢や年収など状況が変わることでリスク許容度も変化していくものだから、定期的に見直すことも大切だよ。
サギン先生
はい、わかりました!
シンタくん
今回のまとめ
ファンドを長期運用していると基準価額が下がることもあります。
急激にファンドの基準価額が下がったときに慌てないためにも、「投資をした額より○円以上評価額が下がったときや、基準価額が○円を下回ったときに投資を継続するか考える」というように、予め投資方針を決めておくとよいでしょう。
とはいえ、年齢や年収など状況が変わるとリスク許容度も変化していくもの。
投資の方針を定期的に見直すことも大切です

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