佐賀銀行

初回のお手続き後は、毎月自動的にご指定の口座から引き落とし投資信託を購入するしくみ。積立預金感覚で知らず知らずのうちにしっかり運用できるので、忙しい方にも最適です！

では、積立預金とどこがちがう⁉

より高いリターンが期待できます！
一般的に預金より高い「収益」=リターンが期待できます。
反面、元本の保証はなく、「元本割れの可能性」=リスクがあります。

まとまったお金がなくてもいいの？

月5千円から投資家デビューできます！
投資と聞くと、まずはまとまったお金がないと難しいのでは・・と思っている人も多いと思いますが、投資信託は月に5,000円から1,000円単位でお好きな金額を設定できるんです。
これならムリなく始めることができますね。

1回で買うのとはどこがちがう？

平均購入単価を抑える効果が期待できます！
たとえばガソリンを5,000円分給油したとします。ガソリンが安い時にはたくさん給油できますが、高い時には少ししか給油できませんよね。
それと同じように自動積立投信は投信の値段が安いとたくさん購入でき、値段が高いと少ししか買えません。
結果として平均購入単価を低く抑える効果が期待できるため、上手な投信の購入方法といわれています。 このような投信の購入方法をドルコスト平均法といいます。

(注)ドルコスト平均法は将来の収益を約束したり、相場下落時における損失を防止するものではありません。
(注)数字はあくまでも仮定であり、将来の成果を約束するものではありません。また購入に関する手数料は含まれておりません。

積立投信についてもっと知るために、投資信託の超初心者入門「教えて！サギン先生」の「積立投信の魅力ってなんだろう？」もあわせてお読みください。

積立投信の魅力ってなんだろう？

基準価格が値下がりしたらどうなるの？

スタート当初の基準価額から半分の価格になったとしても利益が出ることがあるのです。
ファンドAとファンドBを比べてみてください。
たとえ半分の価格になったとしても、「安いときにたくさんの口数を買うことができた」ためよい結果となる場合もあります。
積立投信では必ずしも途中の値下がりが悪い結果となるとは限らないのです。

ファンドA

回数	基準価格	投資額	購入口数
1月目	10,000	10,000	10,000
2月目	10,100	10,000	9,901
3月目	10,200	10,000	9,804
4月目	10,300	10,000	9,709
5月目	10,400	10,000	9,615
6月目	10,500	10,000	9,524
7月目	10,600	10,000	9,434
8月目	10,700	10,000	9,346
9月目	10,800	10,000	9,259
10月目	10,900	10,000	9,174
11月目	11,000	10,000	9,091
12月目	11,100	10,000	9,009
投資合計		120,000	113,866
評価額		126,391	-
騰落率		5.33％	-

ファンドB

回数	基準価格	投資額	購入口数
1月目	10,000	10,000	10,000
2月目	9,000	10,000	11,111
3月目	8,000	10,000	12,500
4月目	7,000	10,000	14,286
5月目	6,000	10,000	16,667
6月目	5,000	10,000	20,000
7月目	4,000	10,000	25,000
8月目	3,000	10,000	33,333
9月目	2,000	10,000	50,000
10月目	3,000	10,000	33,333
11月目	4,000	10,000	25,000
12月目	5,000	10,000	20,009
投資合計		120,000	271,230
評価額		135,615	-
騰落率		13.01％	-

(注)数字はあくまでも仮定であり、将来の成果を約束するものではありません。また購入に関する手数料は含まれておりません。

ご注意ください

積立効果が期待できない場合もあります。
価格が一方的に上がるとすれば、安いうちに一括で購入したほうがよい結果になります。
また、値上がりした後に元に戻ってしまったら、積立投資の場合は損になってしまいます。積立の効果が出ない場合もあることには注意が必要です。