教えて!サギン先生 購入手数料とはどんなもの?

投資信託にかかるコストってなんだろう?その1【購入手数料】
こんにちは!サギン先生、よろしくお願いします。 |
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こんにちは!シンタくん。4月に入り気分も新たにがんばろう! |
新社会人や新入学、新たに習い事もスタートする人がいるでしょうね。 |
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そうだね。特に新社会人には資産運用の計画を立ててもらいたいものだね。 |
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では、投資信託を始めるにあたって知っておきたい“投資信託にかかるコスト”について勉強してみよう。 |
コストか・・・。あんまり考えたことなかったな。 |
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投資信託にはいろいろなコストがかかるんだ。 |
はい |
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投資信託も |
なるほど・・・そうなんだ。 |
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そこで、今回は最初に必要な“購入手数料”について勉強しようか。 |
はい!スポーツジムでいう“入会金”の部分ですね。 |
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投資信託の販売にかかる手数料のことで、“申込手数料”とか“販売手数料”とも言われ、ファンドの商品説明や販売事務手続きの対価として販売会社に支払われるのだよ。 |
へえー!もしかして購入手数料の違いは、ファンドの運用成績と関係があるのですか? |
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いやいや、ファンドの運用成績には関係しないよ。 |
では、どうして差がでるのですか? |
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それはね、株価や為替等の指数に連動させ運用しているファンドは比較的手数料は低めで、運用担当者の相場観や考え方が反映されるファンドは比較的高い傾向にあるんだよ。 |
ふむふむ・・・ |
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運用方法が複雑なファンドは商品性を説明するためにたくさんの情報を必要とするから、販売する人は購入する人に理解してもらうように説明しなければならない。その手間が購入手数料の差になるともいえるね。 |
そういうことなんですね。 |
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ノーロードという手数料無料のものから4%くらいのものまでさまざまですが、一般的に、株価や為替等の指数に連動させて運用しているファンドは低め、運用担当者の相場観や考え方が反映されるファンドは比較的高めになる傾向があります。
ファンドの運用成績とは関係がありません。
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