現在、<MicrosoftEdge>のバージョンアップの影響により、「電子証明書方式によるサービスログイン」に不具合が発生しております。
MicrosoftEdgeをご利用で、電子証明書方式で本サービスをご利用のお客さまは、恐れ入りますが次の手順でログイン操作を行ってください。
【サービスログイン時の操作手順】
① サービスログイン画面を開きます。
② 電子証明書方式の「ログイン」ボタンをクリックします。
③ 証明書選択画面がポップアップしますので、必要な電子証明書を選択してください。<追加された操作>
④ 「OK」ボタンをクリック、次画面でログインパスワードを入力してサービスへログインください。
(画面)

重要なお知らせ

最近、「Emotet」と呼ばれる高機能ウィルスの感染拡大を背景に、他金融機関のIBサービスにおいて、不正送金犯罪が増加しておりますのでお知らせいたします。
ご使用のパソコンがこのウィルスに感染されますと、“知人”や“取引先”を装った偽メールが貴社宛てに配信されるようになり、偽メールに添付されたファイル(=不正プログラム)を開いたり、リンク先のアプリケーション(=不正プログラム)をインストールしてしまうことで、IBサービスを乗っ取られてしまいますので、メールのお取扱いにはこれまで以上にご留意ください。
◆被害防止の対策
①タイトル(件名)に“違和感”があるメールは開封しないようにしてください。(社内でルールを決めておかれることも重要です。)
②開封したメールに不審な添付ファイルやリンクがあった場合は、絶対にこれにさわらないでください。
③市販のウィルス対策ソフトと、当行が配布しているPhishWallプレミアム(IBサービス専用のウィルス対策ソフト)を併用されることを推奨いたします。(注:市販のウィルス対策ソフトの種類によっては、PhishWallプレミアムと併用できない場合がございます。予めご了承ください。)
◆(感染したかな?)と思われたら…
ご遠慮なく、EBサポートセンターまでご相談ください。ウィルス駆除を完了されるまでの間のサービス機能の一時停止等、ご対応させていただきます。
(ご連絡先)EBサポートセンター (フリーダイヤル)0120-74-2525
【受付時間】平日9時~18時

最近、不特定多数のお客さまに宛てて、金融機関を名乗る「偽のショートメッセージ(以下、SMSと記載します。)」や「偽の電子メール」が送りつけられ、これをきっかけにインターネットバンキングの不正送金被害に遭われる事案が、他行さまで多数報告されていますのでご注意ください。
【犯罪手口の概要】
①「下記URL(=リンク)をクリックして、セキュリティを有効にしてください。」
などの、もっともらしい記載のある偽のSMS、偽の電子メールが届く。
②URL(=リンク)をクリックして、本物そっくりに作られた金融機関のページへ
誘導され、ログインIDや各種パスワードを入力してしまう。
③犯罪者は、②で入手した各種情報を使って他人のインターネットバンキングにログイ
ンして、不正送金(預金の詐取)を行う。
◆ポイント
当行では、SMSや電子メールに記載したURL(=リンク)でお客さまを別のインターネットページへ誘導して、お客さまがインターネットバンキングで使用されるログインIDや各種パスワードのご入力を求めることはありません。

弊行インターネットバンキングサービス(法人向け/個人向け)では、お客さまの通信情報の安全を確保するため、下記の日程で、「3DES」と呼ばれる旧式の暗号化通信方式を無効化いたします。
この対応により、弊行がご利用を推奨するOSとブラウザの組み合わせ以外のパソコンでは、インターネットバンキングサービスをご利用いただけなくなりますのでご案内申し上げます。
WindowsXPやVistaなどの古いOSを搭載したパソコンでサービスをご利用中のお客さまは、大変恐れ入りますが、お早目にOSのアップデート等のご対応をお願いいたします。
記
でシステム変更を予定しておりましたが、契約システムベンダ(NTTデータ社)の準備の都合により、実施日を延期させていただくこととなりました。何卒ご了承ください。

マイクロソフト社は、平成29年10月17日(火)より順次、Windows10ユーザを対象とするパソコン基本ソフトのバージョンアップ(Fall Creators Update)を実施しますが、ブラウザソフト(InternetExplorer)に対して事前に必要な設定を行われないまま本アップデートを実行されますと、「電子証明書の新規発行/更新」を行えなくなることを確認しましたのでお知らせいたします。
Windows10搭載のパソコンで法人IBサービスをご利用いただいているお客さまにはご面倒をおかけしますが、マイクロソフト社の今回のバージョンアップを適用される場合は、下記手順に沿って、事前にブラウザソフトの設定(当行法人IBサービス用Webサイトを「信頼済みサイト」として登録する手続き)を行っていただきますようお願いいたします。

マイクロソフト社では、平成29年4月11日よりWindows 10の自動アップデート(Windows 10 Creators Update)を順次実施しておりますがアップデート後に電子証明書方式で法人インターネットバンキングへログインされる場合、「証明書選択」画面が前面に表示されない事象が発生しておりますので、対応方法をご案内いたします。
1.発生する事象
「電子証明書ログイン」ボタンをクリックすると、本来であれば、ログイン画面
の上(手前)に「証明書選択」のポップアップ画面が表示されますが、
この「証明書選択」画面が、ログイン画面の裏側に隠れてしまいます。
(お客さまには「証明書選択」画面が消えてしまったように見えてしまいます。)
2.対象となるお客さま
Windows 10のパソコンで「電子証明書方式」をご利用のお客さま
※自動アップデート(Windows 10 Creators Update)実施後の事象です。
3.対応方法
(1)「ログイン」画面を最小化して「証明書選択」画面を表示させる。
または
(2)画面下「タスクバー」からインターネットエクスプローラの表示画面
を切り替える。
ご不便をおかけいたしますが、ご対応よろしくおねがいします。

新聞等で報道されておりますとおり、高度な機能を持つマルウェア:DreamBot(ドリームボット)による不正送金被害が日本国内でも確認されましたのでご注意ください。
【被害防止に有効な対策】- ●使用されるパソコンには、市販のセキュリティ対策ソフトを必ず導入してください。
- ●弊行が無償でご提供している不正送金防止対策ソフト「PhishWallプレミアム」をご利用ください。
- ●疑わしいメールを安易に開封されないようご注意ください。
(ご参照) 一般財団法人日本サイバー犯罪対策センター

※上記リンク先にて、ご使用のパソコンのDreamBot(ドリームボット)への感染有無をご確認いただけます。

Windows10(基本ソフト)のバージョンアップに伴う、「電子証明書方式」ログイン操作の一部変更について
マイクロソフト社では、平成28年8月2日(火)より、Windows10(基本ソフト)のバージョンアップを実施する予定です。
マイクロソフト社の本対応により、以下の環境で弊行法人インターネットバンキングサービスをご利用のお客さまに限り、サービスへログインされる際の「電子証明書の選択操作」が一部変更となりますのでご案内申し上げます。
サービスご利用者さまにはご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
記
1. 本件の対象となるお客さま
1台のパソコンに、2枚以上の電子証明書を発行して、法人インターネットバンキングサービスをご利用のお客さま
- ・マスターユーザ(管理者)と一般ユーザ(ご担当者)がそれぞれユーザ権限をお持ちで、1台のパソコンでサービスをご利用の場合
- ・複数の関連企業の法人インターネットバンキングサービスを1台のパソコンで管理するため、複数企業用の電子証明書を1台のパソコンに発行されている場合
2. サービス操作の変更点
前項に該当される場合、Windows10がバージョンアップされた後は、電子証明書の選択ウィンドウに電子証明書が「1枚のみ」表示されるようになります。
この場合は、ウィンドウ左下の[その他]ボタンをクリックしていただきますと、その他に格納されている電子証明書の情報が画面表示されますので、ログインに必要な電子証明書を選択の後にログインしてください。
3. マイクロソフト社のWindows10バージョンアップ(AnniversaryUpdate)の開始予定日
平成28年8月2日(火)以降
以上
◆サービスの操作方法などご不明の点がございましたら、佐賀銀行EBサポートセンターまでご相談願います。
佐賀銀行EBサポートセンター
フリーダイヤル 0120-23-5050(②番を選択)
(受付時間:平日9時~18時)

ご利用いただいている「メール通知パスワード機能」は、お客さまのメールアドレス宛てに通知される「使い捨てのパスワード(ワンタイムパスワード)」をご使用いただくことで不正送金犯罪を防止するセキュリティ対策ですが、「メール通知パスワードの受信」と「サービスのご利用」を「1台のパソコン」で行われますと、「パソコンの乗っ取り」などの高度な犯罪手法に対抗できない場合があります。(パソコンを乗っ取った犯罪者にメール通知パスワードを盗み見られてしまうリスクがあります。)
このようなリスクに対しては、「サービスをご利用いただくパソコン」と「メール通知パスワードを受信していただく端末」を分離していただく以下の対策が効果的です。
<対策の具体例>
- インターネットバンキングで利用されるパソコンとは別のパソコンでメール通知パスワードを受信する。
- スマートフォンでメール通知パスワードを受信する。
- タブレットでメール通知パスワードを受信する。
- 携帯電話でメール通知パスワードを受信する。
※いずれの場合も、情報を盗まれるリスクのある「フリーメールアドレス」はご使用にならないでください。
(ご注意事項)
スマートフォンや携帯電話のご利用者の多くが、迷惑メール対策として電子メールの受信制限設定を行われています。
メール通知パスワードの受信用端末をスマートフォンや携帯電話へ変更していただく場合には、この受信制限設定の有無を事前にご確認いただき、受信制限を行われている場合には当行からの電子メールを受信できるよう、必要な設定変更を行った後にメール通知パスワードの受信アドレス変更を行ってください。

法人インターネットバンキングサービスを安心してご利用いただくために、本サービスに係る預金等の不正な払戻し被害について、当行所定の補償限度額の範囲内で補償を行うことといたしました。
※補償の実施には当行所定の条件がございます。

インターネットバンキング利用者のパソコンにウィルスを感染させて不正送金を行う犯罪が本年4月以降急増しています。また、複数の金融機関からの報告によりますと、これまで安全と考えられてきた「電子証明書方式」のご利用者でも被害が発生している状況です。
セキュリティ対策の実施については、これまでもお願いして参りましたが、あらためまして以下の対策をご確認いただき、被害発生を未然に防止していただきますようお願い申し上げます。
【お客さまに実施していただきたいセキュリティ対策】
- 「ログインパスワード」や「確認用パスワード」を定期的(1~2ヶ月毎)に変更してください。
- ウィルス対策ソフトを必ず導入し、最新の状態で稼動させてください。
- OS(パソコン基本ソフト)、ブラウザ(インターネット閲覧ソフト)等、各種ソフトウェアは最新の状態で使用してください。
- インターネットバンキングで使用するパソコンの使用目的を限定してください。(不審なウェブサイトやメールの閲覧・送受信に利用しないようにしてください。)
- インターネットバンキングで使用するパソコンや無線LANのルーター等について、使用されない時は可能な限り電源を切断してください。
- 振込取引のデータ作成者(申請者)と取引承認者(管理者)が使用するパソコンを区別しましょう。
- 過大な振込限度額を設定されている場合は見直しをご検討ください。
- 取引時に当行から送信される「お知らせメール」を必ず確認してください。
- トップ画面に表示される「最近のログイン履歴」の確認を励行してください。
- 「都度指定方式」で登録した入金先口座を定期的に点検してください。
- 電子証明書の正規の手順以外での使用は行わないようにしてください。
重要なお知らせ
法人インターネットバンキング
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2021年 07月 01日<さぎん法人インターネットバンキングサービス>サービス休止日のご案内
- 2020年 11月 16日「電子証明書発行アプリ」のお取扱い開始について
- 2014年 08月 01日法人インターネットバンキングサービスに係る預金等の不正な払戻し被害の補償対応について
インターネットバンキング共通
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2020年 11月 02日 「タイトル」や「本文」に違和感がある電子メールにご注意ください。
- 2020年 02月 26日 当行を名乗る偽のショートメッセージや偽の電子メールにご注意ください。
- 2019年 04月 10日【再掲載】推奨環境以外のOS(パソコン基本ソフト)を搭載したパソコンでインターネットバンキングサービスをご利用中のお客さまへの大切なお知らせ
- 2019年 01月 11日推奨環境以外のOS(パソコン基本ソフト)を搭載したパソコンでインターネットバンキングサービスをご利用中のお客さまへの大切なお知らせ